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自動車保険のロードサービスがあればJAFは必要ない?サービスの違いを比較してみた!

多くの自動車保険ではロードサービスを提供していますが、自動車保険のロードサービスがあれば、JAFへ加入する必要はないのでしょうか。

そこで、このページでは、自動車保険のロードサービスについて取り上げながら、保険会社ごとのロードサービスの比較、JAFの特徴、ロードサービスとJAFとの違いなど、詳しく解説したいと思います。

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自動車保険のロードサービスがあればJAFはいらない?

近年の自動車保険は、必ずといって良いほどロードサービスがついています。そのため、JAFへ加入せず、自動車保険のロードサービスのみを利用する方は増えつつあるようです。

JAFに加入する必要性は、個人差があるため一概に言い切ることはできませんが、そもそもロードサービスではどのようなサービスを提供しているのでしょうか。代表的なサービス内容を以下にまとめました。参考にしてください。

ロードサービスの基本的な内容

事故や故障で車がトラブルを起こした場合、サポートをしてもらうことができます。なお、自動車保険のロードサービスを利用しても、等級が下がることはありません。

サポート内容は自動車保険によって若干異なるものの、おおよそ同じ内容となっています。

など

ロードサービスは必要なのか?

このあと詳しく解説しますが、自動車保険のロードサービスは自動付帯されているケースが多く、一部有料となる作業はあるものの、幅広い範囲で無料対応が可能となっています。

また、車の事故や故障は、いつ自分の身に起こるか予測できないものです。そのため、万が一に備えるためにも、ロードサービスは必要だといえます。

参考までに、以下の表をご覧ください。JAFが公開した『主な出勤理由TOP10』をまとめたものです。

順位 故障内容 件数 構成比
1
過放電バッテリー
60,090 34.15%
2
タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足
31,046 17.64%
3
キー閉じ込み
16,528 9.39%
4
落輪、落込
12,261 6.97%
5
事故
8,245 4.69%
6
破損/劣化バッテリー
7,500 4.26%
7
燃料切れ
4,646 2.64%
8
発電機/充電回路
2,309 1.31%
9
スタータモータ
2,282 1.3%
10
ハンドルロック・キー作動機構
1,862 1.06%

JAF公式WEBサイトより引用まで
平成29年4月1日~平成29年4月30日まで

ご覧のとおり、事故が原因でJAFを利用したケースは全体の4.69%に留まっており、ほとんどの方は、バッテリー上がり、タイヤのパンク、キー閉じ込みなどでロードサービスを利用していることが分かります。

TOP10の中にランクインしているほとんどの故障内容は、自動車保険のロードサービスでも無料提供されている内容ばかりです。

なお、平成28年度の出勤件数を確認したところ、1カ月あたりの件数は17万件前後から22万件前後の件数となっていました。故障などのトラブルで、援助を必要とするケースは意外と多いのです。

以上のことからも、サービス内容の充実度を確認する必要はあるものの、自動車保険のロードサービスはいつでも使えるように備えておいた方が便利だといえます。

保険会社のロードサービスを比較してみた

損保会社の自動車保険20社をピックアップし、ロードサービスを比較してみました。ロードサービスを比較する際のポイントは、全部で3つあるといえそうです。

1.一部のロードサービスの内容は各社とも同じ

たとえば、バッテリー上がり、スペアタイヤ交換、パンク時の応急処置、キーの閉込みは、『30分以内の作業は無料』、『無料』、『年に1回のみ無料』のいずれかとなっており、サービス内容に大きな差はありません。

ただし、作業代は無料となるものの、部品交換や燃料給油などは有料となることがほとんどですので、対応範囲や費用を事前に確認しておきましょう。

2.けん引・レッカーは損保会社によって若干異なる

自動車の故障や事故が原因でけん引が必要となった場合、損保会社ごとで対応が分かれます。多くの損保会社では、自社指定の修理工場まで無料でレッカーけん引しており、その際に発生する費用は無料です。

ただし、自ら修理工場を指定する場合は、距離・けん引費用に上限が設けられています。損保会社ごとで大きく異なることはありませんが、事前に内容を確認しておくようにしましょう。

3.宿泊・帰宅費用はロードサービスに含まれていないことがある

宿泊・帰宅費用に関しては、保険会社によって以下の3つパターンに分かれています。

そもそも宿泊・帰宅費用の補償を行っていない
特定の特約をつけることで補償を受けることができる
元々ロードサービスに含まれている

損保会社によって対応が分かれるため、事前に確認しておくことをお勧めします。

保険会社20社のロードサービスを比較

下記に、保険会社20社のロードサービスを表にまとめてみました。
比較ポイントが複数あったため、違いがあらわれやすい『燃料切れ』、『けん引』、『宿泊・帰宅費用』の3つについて比較しています。

保険会社 燃料切れ けん引 宿泊・帰宅費用・目的地までの交通費
あいおいニッセイ同和 1年1回までお届け無料
※ノンフリート多数割引適用
契約の方は制限なし
10リットルまで無料
1回の走行不能事故について30万円が無料(500km相当)
※車両保険をセットにする場合は、車両保険金額の10%、または30万円のいずれか高い金額
ロードサービスには含まれていない
事故・故障付随費用特約をつけることで対応可能
アクサダイレクト 1年1回までお届け無料
1年目の燃料代は実費
指定された最寄りの修理工場まで無料
※工場を指定する場合は制限距離35kmまで無料
宿泊、交通費のいずれか一方の利用のみ対応
・宿泊費1名1泊まで(金額指定なし)
※原則ビジネスホテルクラス
・当日・翌日に帰宅する場合の交通費(金額指定なし)
※グリーン車などの合理的ではない経路や方法は対象外
朝日火災 30分以内の応急作業は無料
10リットルまで無料
ASAP:60kmまで無料
PAP:30kmまで無料
保険の種類がASAPの場合のみ対応可能
・1事案1名分の宿泊費:1万円まで
・帰宅、目的地までの代替交通費1事案1名:2万円まで
アメリカンホーム 1年目は実費
2年目以降は10リットルまで無料
50kmまで無料 帰宅手段・臨時宿泊場所ご案内サービスあり
※費用は自己負担
イーデザイン損保 1年1回まで無料
※すべてのタイヤが落輪した状態は含まれない
指定された最寄りの修理工場まで無料
※工場を指定する場合は制限距離60kmまで無料
帰宅手段・緊急宿泊先案内サービスあり
※費用は自己負担
ソニー損保 1年1回までお届け無料
1年目の燃料代は実費
指定された最寄りの修理工場まで無料
※工場を指定する場合は制限距離50kmまで無料
(2017年7月より150kmまで無料)
・客室料(税・サービス料を含む)のみ1泊分無料
※宿泊先指定はできない
・目的地到着費用サポートあり(お支払金額に上限なし)
・帰宅費用サポートあり(お支払金額に上限なし)
※交通量に上限金額はないものの条件あり
損保ジャパン日本興亜 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで無料
JAF会員は1年度2回まで対象
指定修理工場までは無料
※工場を指定する場合は1事故15万円まで無料
※約180km相当
ロードサービスには含まれていない
ロードアシスタンス運搬後諸費用特約をつけることで対応可能
Chubb損保
(旧エース損保)
1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで無料
100kmまで無料 自宅から半径100km以上の遠隔地で自動車が自走行不可能になった場合に利用可能
・帰宅費用サービス:1名2万円まで
・宿泊費用サービス:1名1泊1万円まで
AIU損保 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで無料
指定修理工場までは無料
※工場を指定する場合は100kmまで無料
案内なし
SBI損保 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで無料
指定修理工場までは無料
※工場を指定する場合は50kmまで無料
・帰宅費用サービス:1名2万円まで
※タクシー・レンタカーは1台3万円まで
・宿泊費用サービス:1名1泊5万円まで
共栄火災 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで無料
1回の走行不能事故について15万円が無料(200km相当) 自宅等から直接距離20km以上離れており、自動車が自走行不能になった場合に利用可能
・緊急時移動費用サービス:1名2万円まで
※タクシー・レンタカーは1台2万円まで
・宿泊費用サービス:1名につき1万円まで
セコム損保 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで(燃料代は自己負担)
100kmまで無料
※JAF会員は115kmまで無料
二次搬送費用は自己負担
・緊急宿泊先案内、帰宅手段案内サービスあり
※費用は自己負担
セゾン自動車火災 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで無料
応急処置とあわせて15万円まで対応
※15万円すべて運搬費にあてる場合は300km相当分
レッカーけん引サポート対象となる場合に利用可能
・宿泊費用:1名1万円まで
・移動費用:1名2万円まで
※タクシー・レンタカーは1台2万円まで
ゼネラリ 1年1回までお届け無料
※1回20リットルまで無料
指定修理工場までは20kmまで無料 自宅から100km以上の遠隔地で自走行不能になった場合、宿泊費用、帰宅費用の補償あり
※補償金額は不明
チューリッヒ 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで無料
指定修理工場までは無料
※工場を指定する場合は100kmまで無料
・ホテル代サポート:全額補償(指定不可・限度額なし)
・帰宅費用サポート:交通費全額補償(限度額なし)
※レッカーサービス利用が前提
東京海上日動 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで(燃料代は自己負担)
JAF会員は年2回まで
指定修理工場までは無料
※工場を指定する場合は1事故等について15万円限度に補償
(約180km相当)
案内なし
富士火災 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで(燃料代は自己負担)
JAF会員は年2回まで
1事故・1故障あたり30万円まで
※車種によっては50万円まで
ロードサービスには含まれていない
車両搬送時諸費用特約をつけることで対応可能
三井ダイレクト 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで(燃料代は自己負担)
2年目以降は1回10リットルまで無料
指定修理工場までは無料
※工場を指定する場合は50kmまで無料
(JAF会員は60km)
ロードサービスには含まれていない
事故付随費用補償特約をつけることで対応可能
三井住友海上 1年1回までお届け無料
※1回10リットルまで(燃料代は自己負担)
車種によって異なるものの、30万円を限度に補償
※車両保険をセットにする場合は、車両保険の金額の10%、または30万円のいずれか高い金額
・宿泊費用:1名1万円まで
・移動費用:1名2万円まで
※自己負担額1,000円あり

20社を比較してわかったこと

今回20社のロードサービスを比較したところ、各損保会社ともJAFのサービス内容とほぼ変わらないことが分かりました。

無料で対応している作業が多く、損保会社によってはJAFを上回るサービスを提供しているケースもあります。

普段、遠出をする機会がほとんどない方や、そもそもあまり運転をする機会がない方は、自動車保険のロードサービスのみで十分対応できるといえそうです。

なお、セゾン自動車火災のように、ロードサービスが有料となる損保会社もありますが、年間の費用は2,000円前後とJAFよりも格安です。

それから、宿泊・帰宅費用(交通費)についてですが、アクサダイレクトのように、どちらか一方しか補償されないケースがあります。

また、自宅から100km以上離れている必要があるなど、損保会社によって条件は様々です。

詳細に関しては、パンフレットや公式WEBサイトで案内されていますが、分かりづらい場合は直接問い合わせて確認するようにしましょう。

JAFのロードサービス3つの特徴

上記で、自動車保険のロードサービスについて紹介しましたので、 ここでは、JAFのロードサービスについて紹介したいと思います。
5つの特徴について、以下にまとめましたのでご覧ください。

1.会員にならないと作業料が高い

JAFは会員制です。入会金2,000円・年会費4,000円となっており、年払いを選択すると入会金がお得になります。

非会員でも作業を依頼することはできますが、すべての作業が有料対応となるほか、時間帯によって基本料金や作業料金が異なります。

2.利用回数に制限がない

JAFのサービスは、作業内容によって無料・有料に分かれています。無料作業については、何度利用しても費用は掛りません。

一方、自動車保険のロードサービスの場合、無料となる回数に制限が設けられていることがあります。そういった意味では、JAFは大変お得なサービスだといえそうです。

3.サービスの対象が人

JAFのサービスは、会員を対象に提供しています。そのため、自分の車だけではなく、他人の車を運転・同乗している場合もJAFのサービスを利用することが可能です。

一方、自動車保険のロードサービスの場合、契約している自動車が対象となります。そのため、自分の車を運転しているときだけ、ロードサービスを利用することができるのです。

4.JAF会員優待サービスがある

JAFでは、ロードサービスの他に、会員優待サービスを提供しています。テーマパーク、宿泊施設、遊園地などの優待・割引サービスなどがあるため、大変お得です。

5.ロードサービスの内容が充実している

自動車保険のロードサービスの場合、基本的なサービスは充実しているものの、タイヤチェーンの着脱、ぬかるみ、雪道、自然災害が起因で発生した事故・故障などには対応していないことがあります。

しかし、JAFの場合、様々なシチュエーションに対応しているため、車を運転して遠出をする機会が多い方は、自動車保険のロードサービスよりもjafの方が様々なサポートを受けることができそうです。

自動車保険のロードサービスとJAFを徹底比較

ここまで、自動車保険のロードサービスとJAFのサービス内容を見てきましたが、JAFと自動車保険付帯のロードサービスには、どのような違いがあるのでしょうか?

以下の表で比較してみましたのでご覧ください。(自動車保険付帯のロードサービスには、イーデザイン損保とチューリッヒをピックアップしました。)

JAF イーデザイン損保 チューリッヒ
会費
2,000円
無料
無料
年会費
4,000円
無料
無料
基本料
無料
無料
無料
作業料 工数0.5まで無料
工数の定めのない作業は30以内無料
30分以内は無料
時間制限なし
サービス対象
JAF会員
契約車両
契約車両
ロードサービス拠点数
1,693ヶ所
約9300拠点
約9,500ヶ所
対応時間
24時間365日
24時間365日
24時間365日
高速道路でのトラブル
対応可能
対応可能
対応可能
バッテリー上がり
無料
無料
1年1回まで無料
パンクタイヤ交換
無料
無料
無料
パンク応急処理
無料
無料
無料
キーの閉じこみ
無料
無料
1年1回まで無料
落輪(側溝1輪) 無料
(簡易な側溝落輪以外は料金が発生するケースあり)
落差1m以内まで無料
※すべてのタイヤが落輪した状態は含まれない
落差1m以内まで無料
※タイヤ本数制限なし
クレーン作業は有料
落輪(側溝2輪) 無料
(簡易な側溝落輪以外は料金が発生するケースあり)
燃料切れ 無料
燃料代は実費(消費税含む)
※エアー抜きが必要な場合は有料となるケースあり
1年1回まで無料
※燃料10リットルまで無料
1年1回まで無料
※燃料10リットルまで無料
けん引 15kmまで無料
15km超過1km毎に720円
指定された最寄りの修理工場まで無料
※工場を指定する場合は制限距離60kmまで無料
指定修理工場までは無料
※工場を指定する場合は100kmまで無料
宿泊・帰宅費用
なし
帰宅手段・緊急宿泊先案内サービスあり
※費用は自己負担
・ホテル代サポート:全額補償
(指定不可・限度額なし)
・帰宅費用サポート:交通費全額補償(限度額なし)
※レッカーサービス利用前提

比較ポイント

イーデザインとチューリッヒはロードサービスの質が高い
JAFが無料提供しているサービスは時間制限(30分まで)がある
燃料切れ、けん引、宿泊・帰宅費用はイーデザインとチューリッヒの方が充実している

JAF、イーデザイン損保、チューリッヒを比較したところ、ロードサービスの内容はほぼ変わらないか、一部のサービスにおいてイーデザイン損保、チューリッヒの方が充実していることが分かりました。

そのため、普段あまり車を使わない方であれば、わざわざJAFに加入する必要はないといえそうです。

ただし、別の項でも触れたとおり、タイヤチェーンの着脱、ぬかるみ、雪道・砂浜などの走行に不適切な場所での救援作業、自然災害に起因した事故や故障などは、イーデザイン損保、チューリッヒでは対応していません。

そのため、普段の車の利用状況を考えた上で、JAFへの加入を検討しましょう。

結局、JAFと自動車保険のロードサービスどっちが良いの?

JAFと自動車保険のロードサービスを比較した際、どちらが良いのか迷う方は多いようです。結論からいいますと、車の利用頻度や運転する地域、運転者の運転スキルなどによって対応は異なるといえます。

20社の自動車保険が提供しているロードサービスの項でも触れたとおり、各社のサービス内容の差はほとんどありません。けん引する際の距離制限、宿泊費や帰宅費用、燃料代に多少の差はあるものの、ほぼ同じ内容となっています。

また、『ロードサービスは必要なのか?』の項でご紹介した『主な出勤理由TOP10』からも分かるとおり、ランクインしていた故障内容は、自動車保険のロードサービスでも無料対応している内容がほとんどです。

つまり、遠出する機会が多い方、毎日運転する方、アウトドアで山や海まで運転をする機会が多い方などはJAFの方が安心ですが、それ以外の方は自動車保険のロードサービスで十分対応できるといえます。

自動車保険のロードサービスとJAFを併用するメリットはあるの?

自動車保険のロードサービスとJAFを併用するメリットは、主に3つあります。要点を以下にまとめましたので、参考にしてください。

1.別の車を運転した際も補償を受けることができる

先述したとおり、JAFのサービス対象は会員、自動車保険のサービス対象は契約車両です。

そのため、自分の車だけではなく、他人の車、会社の車等を運転する機会が多い方は、JAFに加入することでサポートしてもらうことができます。

また、自動車保険のロードサービスの場合、バッテリー上がり、ガス欠など一部の作業は1年に1回まで無料とされているケースがほとんどです。

上記のトラブルは頻繁に起こるケースはないものの、JAFだと利用回数に制限が設けられていませんので、心配な方は加入したおいた方が安心できるといえます。

2.JAFに加入することでサポート範囲が広がることがある

たとえば、東京海上日動火災保険、富士火災海上保険、損害保険ジャパン日本興亜など一部の損保会社では、JAFと提携しています。

自動車保険のロードサービスのみでも十分なサポートを受けることはできますが、JAFと併用することでより厚い補償を受けることができるのです。

たとえば、無料でけん引することができる距離が長くなったり、年1回まで無料となっていた作業が2回までに増えたりします。

必ずしも併用しなければならないルールはありませんが、車を運転する機会が多い方は併用を検討してみましょう。

3.特殊な事故や故障はJAFしか対応できないことがある

滅多に起こることではありませんが、高速道路上での故障や、落輪によるクレーン作業など、救援の内容によってロードサービスでは対応できないことがあります。

そのため、ロードサービスでは対応できなかったときに備えて、あらかじめJAFに加入しておくのも一つの方法です。

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