保険料を安くする方法から保険の選び方まで徹底解説!自動車保険マニュアル。

自動車保険マニュアル > 自動車保険の保険料について > 自動車保険の支払い方法は、月払い(分割払い)と年払い(一括払い)どちらが安い?

自動車保険の支払い方法は、月払い(分割払い)と年払い(一括払い)どちらが安い?

自動車保険は、支払い方法によって保険料の総額が変わってきます。できるだけ保険料を抑えたい場合、どのような支払い方法を選択すれば良いのでしょうか。

そこで今回は、自動車保険の支払い方法の種類や概要、支払い方法ごとのメリット・デメリット、自動車保険の月払いが可能な保険会社の一覧など、詳しく解説していきます。

無料見積りはコチラ!

自動車保険の支払い方法は月払い(分割払い)と年払いの2つ

自動車保険の支払い方法は、月払いと年払いが主流です。それぞれの要点を以下にまとめましたので、参考にしてください。

月払い(分割払い)とは?

自動車保険の多くは、1年契約となっています。つまり月払いで自動車保険を支払う場合、原則12カ月分を分割して支払うことになるのです。

保険会社のタイプによって支払い方法は異なるため、事前に確認しておきましょう。一般的な傾向を、以下にまとめました。

代理店型の場合

口座振替、クレジットカード払いが主流です。対応している金融機関やクレジットカード会社の情報が、公式WEBサイトで案内されていないことがあります。

その場合は、直接保険会社へ確認してください。なお、保険会社によって、月払いに対応していないことがあるため注意しましょう。

ダイレクト型(通販型)の場合

クレジットカード払いが主流です。口座振替は、事務手続きに手間が掛ったり、コストが発生することから採用している保険会社はほとんどありません。

ちなみに、代理店型・ダイレクト型問わず、月払いを選択すると一定の手数料が発生することがほとんどです。

保険契約者が自由に選択できるわけではなく、保険会社によって対応が分かれるため事前に確認しておきましょう。一般的には、以下の2つのケースがあります。

保険会社へ分割手数料を支払うケース

分割払いによる手数料を、保険会社へ直接支払います。手数料は一律5%です。

クレジットカード会社へ分割手数料を支払うケース

分割払いによる手数料を、クレジットカード会社へ直接支払います。手数料は、クレジットカード会社によって異なるため、直接問い合わせて確認してください。

年払い(一括払い)とは?

自動車保険の年払いは、一括払いと呼ばれることもあります。分割払いのように、保険会社のタイプ別で支払い方法が異なるのではなく、保険会社ごとで異なります。一般的な傾向は以下のとおりです。

主な支払い方法

クレジットカード払い、コンビニ払い、ネットバンク決済、銀行振込、口座振替など

なお、年払いは割増手数料が発生することはありません。そのため、できるだけ保険料を節約したい方は、年払いの方がお得です。

月払い(分割払い)と年払いの違いとは?

この項では、月払いと年払いの違いについて詳しく解説していくことにします。代表的な3つの違いをピックアップしましたので、参考にしてください。

1.保険料の総額が違う

前項でも触れたとおり、分割払いの場合は手数料が発生するケースがほとんどです。そのため、年間の手数料は年払いの方が安くなります。

2.支払い方法の種類が違う

2つ目の違いについても前項で触れましたが、分割払いの場合はクレジットカード払い限定となっている保険会社が目立ちます。

そのため、クレジットカード以外の支払い方法を希望する方は、年払いを選択するか、支払い方法の選択肢が多い保険会社を探すしかありません。

3.返還保険料の算出方法が違う

返還保険料とは、解約する際に戻ってくる保険料のことです。分割払いは月割り計算、年払いは短期率(料率は保険会社ごとで異なる)と呼ばれる料率を用いて計算します。

そもそも分割払いの場合、解約するタイミングさえ間違わなければ、翌月以降の保険料を支払う必要はありません。そのため、返還保険料が必ず発生するわけではないのです。

注意したいのは、契約満了月に解約する場合となります。日割計算は行っていないため、契約満了日までの保険料を支払う必要があるのです。

一方、年払いの場合、すでに一括で保険料を支払っているため、契約満了日までの残りの保険期間の保険料が返還保険料として返金されます。

先ほども触れたとおり、短期率を用いて返還保険料を計算するため、全額返金されるわけではありません。

残りの契約月数が少ない場合、ほとんど返還保険料が戻ってこないこともあるため、注意しましょう。

また、分割払いと同様、契約満了月に解約しても日割計算で返還保険料が戻ってくることはありません。

一括払いのメリット・デメリットについて

自動車保険を一括払いにする、メリット・デメリットの要点をピックアップしました。参考にしてください。

メリット

分割払いのように手数料が発生することはない
分割払いよりも保険料の支払い総額を抑えることができる
自動車保険の保険金の支払いが1度で済むため支払い忘れがない
自動車保険の月払いとは異なりコンビニなどから支払うことができる
支払い忘れによる保険適応不可のトラブルがない

デメリット

解約時に支払った保険料が全額戻ってくるわけではない
若年層、事故リスクが高い方は保険料が高額になりやすいため支払い負担が大きい
支払った保険料が全額戻ってくることはないため、自動車保険の月払いのように気軽に途中解約することができない

分割払いのメリット・デメリットについて

分割払いのメリット、デメリットの要点もピックアップしました。こちらも併せて参考にしてください。

メリット

年間保険料が高額な場合は1回あたりの支払い負担が軽減される
中途解約する場合、一括払いよりも保険料の支払い総額を抑えることができる
解約するタイミングを図ることで返還保険料が発生しないため、一括払いよりも中途解約しやすい

デメリット

保険料の支払い方法が限定される
保険料の支払いを忘れてしまう可能性がある
手数料が掛るため一括払いよりも保険料がやや高くなる
保険料の支払いが遅れると契約解除や保険適応不可となることがある
保険会社によって分割払いの申込み手続き方法が限定されていることがある

保険料を月払いできる保険会社はどこなの?

基本的には、ほとんどの保険会社で月払いに対応しています。しかし、保険会社ごとで詳細が異なるため、詳しく解説していくことにしましょう。まずは以下の表をご覧ください。

保険会社 口座振替 クレジットカードA クレジットカードB
ダイレクト型
ソニー損保
×
×
イーデザイン損保
×
×
チューリッヒ
×
×
代理店型
東京海上日動
クレカ払い対応
A/Bどちらかは不明
あいおい同和
クレカ払い対応
A/Bどちらかは不明
損保ジャパン日本興亜
×

クレジットカードA:分割回数はクレジットカード会社の規定による
クレジットカードB:分割回数は保険会社の規定による

今回は、ダイレクト型3社と代理店型3社の月払いについてリサーチしました。ダイレクト型の自動車保険は、口座振替に対応していないことが分かります。

今回取り上げなかったアクサダイレクトでは、口座振替による分割払いが可能ですが、そのほかのダイレクト型自動車保険では見当たりませんでした。

一方、代理店型3社は口座振替に対応しています。東京海上日動とあいおい同和損保については、クレジットカードA・Bのどちらとなるか詳しく案内されていませんでした。詳細は直接問い合わせて確認してください。

なお、保険会社ごとの規定や分割払いの方法について、公式WEBサイトで案内されていた内容をまとめました。こちらも併せて参考にしてください。

ソニー損保

利用可能なクレジットカード会社は、VISA、マスターカード、JCB、ダイナーズクラブカード、アメリカン・エキスプレスの5社のみ
契約者本人、もしくは契約者本人の配偶者のクレジットカードで払い込み可能
分割払いは全11回となっており、初回払込時に年間保険料の2/12を支払う
保険料が5%割増となる

イーデザイン損保

利用可能なクレジットカード会社は、VISA、マスターカード、JCBの3社のみ。支払い回数は3・6・10・12回払の中から選択可能(リボ払い可能)
契約者本人、もしくは同居親族のクレジットカードで払い込み可能
一部のクレジットカードでは分割手数料が掛ることがある

チューリッヒ

利用可能なクレジットカード会社は20社。分割回数は、クレジットカード会社によって異なる。基本的には、2・3・5・6・10・12回払いに対応しているところが多い
クレジットカード会社、もしくはクレジットカードの契約状況によってリボ払い利用可否が異なる。詳細はクレジットカード会社へ問い合わせ。
クレジットカード会社によって分割手数料が掛ることがある

東京海上日動

利用可能なクレジットカード会社に関する案内なし
口座振替、クレジットカード払い共に、割増なしの分割払いとなるケースがある
※ノンフリート多数割引が適用されている場合などが該当する
口座振替に対応している金融機関名の案内なし

あいおい同和損保

利用可能なクレジットカード会社に関する案内なし
12回に分割して口座振替で払い込む場合は5%割増となる(クレカは不明)
契約条件によって割増なしの分割払いとなるケースがある
所定の条件を満たすとクレジットカード払いが可能となる
契約者本人、もしくは契約者の配偶者(内縁含む)、親族名義のクレジットカードで払い込みが可能

損保ジャパン日本興亜

利用可能なクレジットカード会社に関する案内なし
1年契約の場合は12回の分割で支払いが可能
口座振替で分割払いにすると5%割増となる
クレジットカード払いで分割払いにすると4%割増となる
契約者本人、契約者の配偶者(内縁含む)、保険契約者もしくは配偶者の親族名義のクレジットカードで払い込みが可能

月払いしたときの自動車保険の平均額の計算例について

月払いを選択した場合、保険会社によって支払い回数は異なるため、1回目の支払い時の金額は変わってきます。そこでこの項では、支払い回数ごとの自動車保険月払い平均保険料について、詳しく解説していくことにしましょう。

今回は保険料の総額を8万円(5%の割増後)とし、12回払い、11回払い、10回払いの3パターンで算出しました。

12回払いのケース

8万円を12回で割った金額が、1カ月あたりの平均支払い額となります。今回の場合、割り切ることはできませんでしたが、6,666円程度と抑えておけば問題ありません。

11回払いのケース

1回目の支払いで2カ月分を支払い、2回目以降から1カ月分ずつ支払うことになります。そのため、1回目は13,332円程度。2回目から11回目までは6,666円程度です。

10回払いのケース

1回目の支払いで3カ月分を支払い、2回目以降から1カ月分ずつ支払うことになります。そのため、1回目は19,998円程度。2回目から11回目までは6,666円程度です。

つまるところ、保険料の総額を支払い回数で割るのではなく、1回目の支払い時にまとめて支払うことになります。

2回目以降の支払い金額は、支払い回数に関係なく、年間保険料を12分割した1カ月あたりの保険料を支払うのです。

そのため、1回目の支払い時に多く払うことができる方は、支払い回数を検討しましょう。

【おすすめ】保険料が36,600円安くなりました!

私は年間で57,230円の保険料を支払っていましたが、保険スクエアbang!という一括見積もりサイトを利用して、保険料を20,630円まで安くすることに成功しました。

保険スクエアbang!は、見積もり結果がブラウザ上に表示されるので、すぐに保険料を知りたい方にはかなり便利なサービスだと思います。

ちなみに、難しいことは一切していません。5分くらいで出来てしまいました。見積もりサービスと聞くと、資料が大量に送られてくるんじゃないの?電話などの勧誘やセールスがくるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、そんなことは一切ありませんでした。

無料見積りはコチラ!
保険スクエアbang
ページトップへ戻る