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自動車保険の事故対応満足度を独自評価でランキング!事故対応が良い保険会社はどこ?

自動車保険を比較する際、保険会社の事故対応を重視して加入先を決める方が散見されます。自動車保険の事故対応ランキングなどを参考にすることもできますが、結果が異なるため特定の情報のみ信頼することは避けた方が無難です。

そこで今回は、事故対応満足度ランキングを用いながら、事故対応が良い保険会社について詳しく解説していきます。

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自動車保険の事故対応満足度をランキングで比較!

自動車保険の事故対応満足度は、ランキングや調査機関が実施した結果をチェックすると一目で分かるようになっています。

ただし、ランキングや調査結果は、調査を実施した企業によって順位に変動があるため、総合的に判断することが重要です。

今回は、6つの企業が発表した調査結果を取り上げながら、詳しく解説していくことにします。今回参考とした資料は、以下の通りです。

参考資料について

J.D.パワー『2016年日本自動車保険事故対応満足度調査』

J.D.パワーは、顧客満足度を調査する専門機関です。コンサルティング事業も行っており、国際的な機関として知られています。

毎年、自動車保険事故対応満足度を調査しており、今回参考とした資料は2016年版です。自動車保険に加入している顧客を対象とし、過去2年以内に加入先の保険会社に事故連絡・保険金請求をした際の事故対応満足度を調べたものとなっています。

価格コム『自動車保険 満足度ランキング(2017年)』

価格コムは、様々な商品・サービスを口コミやランキングなどから比較・検討することができる買い物支援サイトです。

今回参考としたのは、過去半年以内に価格コムを利用しており、尚且つ自動車保険加入中、もしくは事故時等に保険会社へ連絡をしたことがある4,689名を対象としたアンケート結果となります。

オリコン『事故対応 満足度ランキング』

オリコンは、音楽情報サービス等を提供している企業です。2006年より顧客満足度調査を実施しています。今回参考としたのは、過去5年以内に21社の自動車保険を利用した21,264名のアンケート結果です。

楽天『事故対応満足度ランキング』

楽天では自動車保険以外にも、ペット保険、海外旅行、海外留学の一括見積もりサービスを提供しています。今回はすでに自動車保険に加入しており、2016年に『楽天自動車一括見積もり』を利用した4,063名のアンケート結果を参考にしています。

goo『事故対応で選ぶ!自動車保険の顧客満足度ランキング』

gooが発表した自動車保険の顧客満足度ランキングは、独自で実施したランキング結果ではありません。日本自動車保険事故対応満足度調査で満足度が高かった保険会社を、ランキング形式で紹介しているのみです。

今回は、2016年7月に公開されたランキング結果を参考としました。

保険スクエアbang『事故対応満足度ランキング』

保険スクエアbangは、自動車保険の一括見積もりサービスを提供している企業です。運営元である株式会社ウェブクルーが実施した『自動車保険に関する満足度調査(有効回答数467件)』の集計データに基づいてランキング結果を発表しています。

今回は、2017年2月に実施された『自動車保険に関する満足度調査』を参考としました。

各ランキング・調査会社の事故対応満足度ランキング

前項で解説した6社の『自動車保険ランキング事故対応部門』をピックアップし以下にまとめました。

J.D.パワー『2016年日本自動車保険事故対応満足度調査』

順位 保険会社 ポイント
1位
ソニー損保
705
2位
富士火災
696
3位
チューリッヒ
687
4位
損保ジャパン日本興亜
686
5位
AIU
684
6位
東京海上日動
678
7位
アクサダイレクト
669
8位
セゾン自動車火災
663
9位
あいおいニッセイ同和損保
661
10位
イーデザイン損保
656
11位
三井住友海上
650
12位
日新火災
639
13位
三井ダイレクト
638
14位
SBI損保
618

J.Dパワー『2016年日本自動車保険事故対応満足度調査』より引用

3つのポイント

過去5年間で事故対応満足度が低下している
事故対応満足度が低下している原因は保険金支払い満足度の低下にある
ソニー損保が2年連続で1位を獲得している

総評

J.D.パワーの調査結果によると、2012年から2016年の過去5年間の事故対応満足度は、全体で22ポイント低下しているとのことです。特に低下しているのは、保険金支払いに関する満足度でした。

事故受付から保険金支払いまでの報告・説明が不十分だったことや、契約状況・加入している保険の補償内容の説明が不足していたことが、満足度の低下につながっているようです。

2年連続で1位となったソニー損保は、事故受付体制、事故対応担当者、保険金支払いの分野で1位を獲得しており、業界平均ポイントである667ポイントを大きく上回る結果となりました。

価格コム『自動車保険 満足度ランキング(2017年)』

順位 保険会社 ポイント
1位
AIU
80.31
2位
三井住友海上
79.06
3位
東京海上日動
79.01
4位
ソニー損保
78.9
5位
富士火災
78.67
6位
損保ジャパン日本興亜
77.72
7位
日新火災
77.65
8位
チューリッヒ
77.12
9位
朝日火災
75.94
10位
アクサダイレクト
75.64

価格コム『自動車保険 満足度ランキング(2017年)事故対応部門」より引用

3つのポイント

上位3社はほぼ差がない
2016年度10位だったソニー損保が4位にランクインしている
ランクインしている保険会社のほとんどは代理店系企業

総評

価格コムが実施した満足度調査では、1位から3位までほぼ差が見られない結果となりました。注目したいのは、ソニー損保が大幅にランクアップしている点です。

また、ソニー損保と同じダイレクト型であるチューリッヒ・アクサダイレクトも、トップ10にランクインしています。

2016年度の結果は、2社とも11位以下だったことから、特定のダイレクト型保険会社の事故対応満足度が、飛躍的に上がっているといえそうです。

なお、2016年度1位だった日新火災海上保険は7位、2位の富士火災海上は5位へダウンしています。3位を獲得していた三井住友海上は、今回2位へアップしていますが、大幅に評価が上がったわけではありません。

以上のことから、代理店型・ダイレクト型の事故対応に大きな差はないといえそうです。むしろ、今後はより多くのダイレクト型保険会社がランクインする可能性が考えられます。

オリコン『事故対応 満足度ランキング』

順位 保険会社 ポイント
1位
AIU
76.74
2位
イーデザイン損保
76.62
3位
ソニー損保
76.29
4位
東京海上日動
75.97
5位
富士火災
75.93
6位
チューリッヒ
75.73
6位
損保ジャパン日本興亜
75.73
8位
セゾン自動車火災
75.67
9位
日新火災
75.63
10位
三井住友海上
75.54

オリコン『事故対応 満足度ランキング2016年』より引用

3つのポイント

上位3社中2社がダイレクト型保険会社
代理店型とダイレクト型の割合はほぼ半数
全体を通して事故対応の満足度は前年より上がっている

総評

1位から10位の点数は、ほぼ変わりがありません。特に上位3社に関しては、事故対応の満足度に差はないといえそうです。なお、代理店型とダイレクト型の保険会社が、おおよそ半分ずつランクインしていることが分かります。

オリコンが発表した2015年の事故対応満足度の点数と、2016年度の点数を比較したところ、全体的に点数がアップしていたため、オリコン独自の調査結果では、業界全体で事故対応満足度は上がっているといえそうです。

ちなみに、2015年にトップテン入りを果たしていた三井ダイレクト損保、共栄火災海上保険は、2016年度のランキングに入っていませんでした。

楽天『事故対応満足度ランキング』

順位 保険会社 ポイント
1位
イーデザイン損保
6.2
2位
セゾン自動車火災
5.3
3位
ソニー損保
5.2
4位
チューリッヒ
5
5位
三井ダイレクト
4.9
6位
SBI損保
3.1

楽天『事故対応満足度ランキング』より引用

3つのポイント

ダイレクト型自動車保険を対象としたランキングとなっている
2位から5位はごく僅かの差しかみられない
事故対応の中で何を重視するかによって加入先が変わってくる

総評

2位から5位までは、ポイント差がごく僅かしかありません。また、1位と6位については、明らかな差が見られる結果となりました。

これまでご紹介したランキング・調査結果では上位にランクインしていなかった、セゾン自動車火災、三井ダイレクト、SBI損保がランクインしています。

楽天のランキング結果のように、ポイント差が僅差となっている場合、最も重視する事故対応の内容を明確にした上で加入先を決めるしかありません。

たとえば楽天ランキングの場合、調査項目は『事故受付対応』、『事故後の交渉力』、『保険金の支払い』、『修理サービス』、『代車サービス』の5つとなっています。

項目ごとの細かな点数は公表していないものの、ランキングが記載されているWEBページ内をチェックし、各保険会社の事故対応の特徴を踏まえた上で、ランキングの情報を参考にした方が良いといえます。

goo『事故対応で選ぶ!自動車保険の顧客満足度ランキング』

順位 保険会社
1位
ソニー損保
2位
日新火災
3位
AIU
3位
三井住友海上
5位
富士火災

goo『事故対応で選ぶ!自動車保険の顧客満足度ランキング』より引用

3つのポイント

AIUと三井住友海上は同率3位となっている
ダイレクト型はソニー損保のみランクイン
他のランキング・調査結果では下位だった日新火災が2位

総評

gooの案内によると、日本自動車保険事故対応満足度調査を基にランキング形式にしたとのことですが、どの調査機関が行った調査結果なのかは公表されていませんでした。

また、ポイント制となっていないため、各保険会社の差が分かりません。そのため、いくつかの特徴をピックアップし、その点について解説していきます。

ダイレクト型の保険会社でランクインしたのは、ソニー損保のみでした。なお、他のランキングでは登場していなかった、日新火災が2位となっています。

日新火災のように、ランキングや調査結果によって順位が大きく変動する保険会社は、特定の分野に強い可能性がありそうです。

たとえば、今回の日新火災の場合、全体的な顧客満足度は高くありませんが、『保険金支払い』に定評がある保険会社となっています。

ようするに、ランキングや調査結果を参考にする際は、順位だけをチェックするのではなく、保険会社の強みや得意分野もチェックすることをお勧めします。

保険スクエアbang『事故対応満足度ランキング』

順位 保険会社
1位
ソニー損保
2位
イーデザイン損保
3位
損保ジャパン日本興亜
4位
セゾン自動車火災
5位
共栄火災

保険スクエアbang『事故対応満足度ランキング』より引用

3つのポイント

ダイレクト型の方が高評価となっている
他のランキング・調査結果で登場しなかった共栄火災がランクイン
事故対応を体験した方の満足度調査結果であるため信憑性が高い

総評

トップ5の中に、ダイレクト型自動車保険が3社ランクインしています。このランキングからも分かるとおり、やはりダイレクト型と代理店型の事故対応のサービスの質は、ほぼ変わりないといえそうです。

なお、他のランキングや調査結果ではランクインしていなかった、共栄火災が初めてランクインしています。

ランクインした理由は公開されていませんが、事故対応で保険会社を選択したい方は、候補の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。

事故対応満足度を独自評価でランキング!

今までご紹介した6つのランキング・調査結果を基に、独自の自動車保険事故対応ランキングを作成しました。

それぞれのランキングで1位を獲得すると10ポイント、2位は9ポイントといった具合にポイントを加算しています。まずは以下の表をご覧ください。

順位 保険会社 JD.パワー 価格コム 保険スクエア オリコン 楽天 goo 合計
1位
ソニー損保
10
7
10
8
8
10
53
2位
AIU
6
10
0
10
0
8
34
3位
イーデザイン損保
1
0
9
9
10
0
29
4位
富士火災
9
6
0
6
0
6
27
5位
損保ジャパン日本興亜
7
5
8
4
0
0
24
6位
チューリッヒ
8
3
0
5
7
0
23
7位
セゾン自動車火災
3
0
7
3
9
0
22
8位
東京海上日動
5
8
0
7
0
0
20
9位
三井住友海上
0
9
0
1
0
8
18
10位
日新火災
0
4
0
2
0
9
15
11位
三井ダイレクト
0
0
0
0
6
0
6
12位
アクサダイレクト
4
1
0
0
0
0
5
13位
SBI損保
0
0
0
0
5
0
5
14位
あいおいニッセイ同和損保
2
0
0
0
0
0
2

3つのポイント

すべてのランキングで上位だったソニー損保が断トツの1位
3位から10位の保険会社はポイント差が微差
ランクインしているダイレクト型と代理店型の比率は同等

総評

総合ランキングで1位を獲得したのは、ソニー損保でした。2位のAIUと比較すると、約20ポイントの差があります。また、3位から10位のポイント差はほぼありませんでした。

そのため、3位から10位の保険会社の場合、順位が1つ2つ異なる程度であれば、事故対応の内容はそこまで変わらない可能性があります。

また、トップ10のうち4社がダイレクト型の自動車保険であることを考えると、ダイレクト型と代理店型で事故対応が大きく異なることはないといえそうです。

一言で事故対応とっても、初期対応、コミュニケーション力、交渉力、保険金支払いなどいくつかの分野があります。

上記のランキングを参考にしながら、各保険会社の特徴を踏まえた上で加入先を決めるようにしましょう。

本当に事故対応サービスが良い損保会社はどこなの?

事故対応の良い自動車保険のランキングは、前項で解説したとおりです。とはいえ、事故対応力のランキングだけでサービス内容を判断することはできません。

そこでこの項では、上位にランクインした3社を取り上げながら徹底分析していきます。

1位 ソニー損保

事故対応サービスの特徴

事故時のバックアップ体制 事故受付時間 24時間、365日対応
携帯GPSナビ対応 対応
事故対応チーム 1事故1担当者 + チームサポート制
ロードサービス拠点 全国約9,000箇所(2017年6月現在)
事故・故障サービス 帰宅費用サポート 自宅からの距離によるサービス利用制限・支払い金額の上限はなし
支払い金額の上限はなし
※車検証記載の定員数限度となる
宿泊費用サポート
ペットケアサービス 非対応
事故処理サービス 示談代行 対応
※もらい事故の場合は代行不可
ただし、もらい事故相談サービスがある
事故証明取得サービス 対応
被害事故相談 対応
事故者ピックアップ 対応
※事故や故障で修理工場にて修理をした場合、車を自宅まで無料配送してくれる

事故対応3つのポイント

事故対応チームは1事故1担当者 + チームサポート制
帰宅・宿泊費用サポートが充実している
示談代行も安心してお任せできる(条件あり)

代理店型の自動車保険の場合、1事故1担当者もしくは専任チーム対応となっているケースが目立ちます。

その点、ソニー損保の場合、1事故1担当者 + チームサポート制であるため、非常に手厚いサポートを受けることが可能です。

また、帰宅・宿泊費用サポートに関しては、所定の条件はあるものの、自宅からの距離や支払い金額に条件は設けられていません。

示談代行に関しては、対人賠償、対物賠償、個人賠償特約に付帯しているサービスとなっており、一般的な交通事故の示談交渉はすべてお任せすることができます。ただし、貰い事故の示談交渉は対象外です。

保険会社がもらい事故の示談交渉をすることは、弁護士法により禁止されています。ソニー損保にサポートしてもらうことはできますが、交渉は自ら行わなければなりません。

しかし弁護士特約をつけておくと、弁護士に相談する費用や、もらい事故の示談交渉を弁護士に依頼する費用などが補償されるため、加入を検討するのも1つです。

口コミに関しては、対応がとても早くて丁寧だったといった内容が多く、極端に悪い口コミは見られませんでした。

良い口コミ
対応がとても早く丁寧だった
逐一経過報告があって安心できた
些細なことでも相談に乗ってもらうことができた
悪い口コミ
担当者によって事故対応の際に不備がある
事故全体の対応が完了したときに報告の連絡が遅かった
事故担当者によって対応が大きく異なることがある

2位 AIU

事故対応サービスの特徴

事故時のバックアップ体制 事故受付時間 24時間、365日対応
携帯GPSナビ対応 対応
事故対応チーム 1事故1担当者制
ロードサービス拠点 日本国内全域・一部利用は除く
※拠点数不明
事故・故障サービス 帰宅費用サポート 事故時付随費用補償特約にて対応
宿泊費用サポート 事故時付随費用補償特約にて対応
ペットケアサービス 非対応
事故処理サービス 示談代行 非対応
※対人賠償保険の費用保険金・遅延損害金にて被保険者の示談交渉費用が支払われる
事故証明取得サービス 対応
被害事故相談 対応
事故者ピックアップ 対応
※AIUドライブインサービスセンターが指定場所まで車を無料配送してくれる

事故対応3つのポイント

ロードサービスの拠点数を公開していない
帰宅・宿泊費用サポートは特約となっている
示談交渉は自ら行う必要がある

事故対応チームは1事故1担当者制となっており、同じ担当者に最後までお任せすることができるため安心です。ロードサービスの拠点数が公開されていませんでしたが、一部の離島を除く日本全国全域であるため、特に心配はありません。

帰宅・宿泊費用サポートについては、ソニー損保とは異なり契約時に自ら加入する必要があります。なお、示談交渉に関しては、サポートしてもらうことはできるものの代行してもらうことはできません。

以上のことから、AIUは特別優れたサービスを提供しているように見えませんが、事故対応担当者の質が高い点が最も高く評価されています。

担当者とコミュニケーションが取れず、事故対応に苦戦する方は少なくありませんが、AIUの場合はそのような心配はありません。

なぜなら、的確なアドバイスを貰うことができたといった口コミや、事故対応が分かりやすかったといった口コミが目立つからです。

ただし、事故の相手に対する対応が悪かったという口コミが散見されたため、担当者によって対応が大きく異なる可能性があります。

良い口コミ
事故対応のすべてがとてもスムーズだった
対応が非常に丁寧で安心してお任せすることができた
土日や夜間でもすぐに対応してもらうことができた
悪い口コミ
事故の相手に対する対応が酷いことがある
担当者によって対応がルーズなことがある
事故対応に不満はなかったが保険料が高いのがネック

3位 イーデザイン損保

事故対応サービスの特徴

事故時のバックアップ体制 事故受付時間 24時間、365日対応
携帯GPSナビ対応 対応
事故対応チーム 専任担当&スペシャリストチーム制
ロードサービス拠点 全国約9,300箇所(2017年6月現在)
事故・故障サービス 帰宅費用サポート 非対応 ※帰宅手段案内のみ
宿泊費用サポート 非対応 ※帰宅手段案内のみ
ペットケアサービス 非対応
事故処理サービス 示談代行 対応 ※条件あり
事故証明取得サービス 対応
被害事故相談 対応
事故者ピックアップ 対応
※無料納車サービスにて自宅まで車を無料配送してくれる

事故対応3つのポイント

事故対応チームは専任担当&スペシャリストチーム制と手厚い
帰宅・宿泊費用に関するサービスを提供していない
示談代行をお任せすることができる(条件あり)

イーデザイン損保の場合、事故対応チームはソニー損保と同様、専任担当者とチーム制の組み合わせとなっています。また、ロードサービスの拠点数が多いため、交通事故により車が故障した場合も迅速な対応が期待できそうです。

帰宅・宿泊費用に関する特約は提供していませんが、案内をしてもらうことはできますので、必要に応じて利用することをお勧めします。

なお、示談代行に関しては、一部条件が設けられているため注意が必要です。たとえば、被保険者に責任がない事故の場合や、賠償責任額が保険金額を超えている場合などは、示談代行サービス対象外となっています。

対応がとても早く丁寧といった口コミが目立ちましたが、担当者によって大きく異なるようです。とはいえ、担当者による違いは、どの保険会社でも散見されることから、そこまで気にする必要はありません。

良い口コミ
対応が親切でとても分かりやすく説明して貰うことができた
メールで担当者と頻繁にやり取りをすることができて助かった
示談交渉の際に粘り強く対応してもらうことができた
悪い口コミ
担当者によって対応が大きく異なることがある
自動車保険が安いと事故対応は悪いのかもしれないと感じた
示談交渉に弱い印象を受けた
たった2分の見積もり比較をするだけで、
料金が「57,230円」→「20,630円」まで安くなりました。

私は年間で57,230円の保険料を支払っていましたが、保険スクエアbang!という一括見積もりサイトを利用して、保険料を20,630円まで安くすることに成功しました。

保険スクエアbang!は、見積もり結果がブラウザ上に表示されるので、すぐに保険料を知りたい方にはかなり便利なサービスだと思います。

ちなみに、難しいことは一切していません。5分くらいで出来てしまいました。見積もりサービスと聞くと、資料が大量に送られてくるんじゃないの?電話などの勧誘やセールスがくるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、そんなことは一切ありませんでした。

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